20Jul

いつもは天、地球そして宇宙を意識をしてグランディングをしているのですが、
今朝は妙に地球が意識に上ってきたので、そのまま地球を意識してグランディングを続けていました。
浮かんできたキーワードは「共存」。
特に最近は一部で緊急事態宣言も解かれ、安倍首相もコロナの時代の新たな日常を取り戻すと述べておりました。コロナウィルスとの共存を意識し、生活を工夫していくことが求められているのかと思いますが、私の受けた「共存」は単にコロナウィルスに限ったものではありませんでした。
世の中を見回すと、一見人間を中心に動いているよう見えますが地球上は「人間」だけではありません。ましてはヒエラルキーのトップは「人間」ではないということを、世界中で起きたコロナウィルスによる事態を見れば一目瞭然です。喝を入れられた感じですね。じゃぁ誰がトップか?というものでもなく、みな平等、お互いに共に地球という同じステージで生きていく、人間同士だけでなく、
動物、植物、鉱物、あらゆるもの全てにおいて、エネルギー的にも物質的にも、
お互いに循環させていくことが重要と感じました。
人間の都合に合わせたものではなく地球上の全てのものがバランスよく調和し、
共に生きていくことがこれからの令和の時代に求められています。
ふと、中谷美紀さんの曲「天国よりも野蛮なのに」を思い出しました。かなり昔の曲になります。この曲を聴くとどうしても同じところで泣いてしまいます。
天国よりも野蛮なのに、時々世界は美しくて・・・
明るい曲というよりは、私には「光」と「影」を連想させます。たくさんの過去世を人はみな重ねてきています。その中で色々と辛いこと、恐ろしいこと、時にはおぞましいことに直面して来ています。私も、もちろんそうです。でも、そのような中でも時々、美しい大自然と、眩いほどの人の心の美しさに触れてきたから、だからどうしてもこの歌詞で涙が出ます。やっぱり私は地球が好きだ!地球のために何かしたい!そして朝から号泣~。
昭和初期、戦時中に平和な世の中は想像できなかったと思います。そして今、令和が始まり、数十年後にはきっと想像できないほどの美しい世界が待っていると思います。人間だけでなく、地球上のすべてのものにおいて。
ぜひみなさんも、未来のより美しい世界に向けてあらゆるものに目を向け、共に生きていきましょう。